深作農園の農業部門~仕事内容・求める人材像

人の健康な体と心をつくる
厳しくも夢のある仕事

農業に携わりたい方へ

農業は、特別なスキルを必要としません。健康な身体と意欲さえあれば、誰でも始められます。

しかし、いざ始めてみると思うように行かないことが多いのが農業です。自然と向き合う仕事であり、天候など自分ではコントロール出来ない要素にも結果が大きく左右されます。また、この仕事は常に作物が最優先です。自分の都合とは相反する、突発的な業務も多くあります。

厳しさが強く感じられる職業である農業ですが、その大きな魅力は、「人の健康な体と心をつくる」という、命の根幹に関われることです。また、努力した分だけ結果が返ってくるのが農業です。これまでの人生で本気で夢中になれるものがなかった人や、今後の人生で再チャレンジしたい人にも広く門戸が開かれています。

農業は確かに厳しく、けれど、とても夢のある職業です。本気で農業を学びたい方はどなたでも、深作農園では大歓迎いたします。

 

深作農園農業スタッフの仕事内容

・メロン、いちご、さつまいも等の農作物生産管理

・農作物生産計画

・観光農園企画運営

・販路管理(農作物卸販売)

・販路管理(農作物小売販売準備)

・スタッフ管理/人材育成

・農業資材/機材管理

 

深作農園農業スタッフのある一日

7:15いちごランナー取り
9:15いちごハウス開け

水やり・収穫

12:30ハウスの片付け

トラクターがけ

15:15いちごハウス閉め
16:30作業終了

 

 

深作農園農業部門の求める人材

農業は環境の変化に対応していくために、変革と進化を恐れない姿勢が重要です。経験に裏付けされた勘や観察力を磨きながらも、最新技術を取り入れるため、日々自ら研究し進化していくことが、深作農園には必要になります。

イノベーションの創出スピードを上げていくには、単一の価値観ではなく、異なる価値観を生かしていくことが求められます。深作農園ではダイバーシティを推進しており、女性の方や外国人の方も広く活躍しています。

深作農園が重要視しているのは、学歴でも年齢でも国籍でもなく、心身ともに健康で、社会の現実を理解しながら、素直に働ける人材です。

成功の反対は失敗ではなく、何もしないことです。
チャレンジすることでたとえ失敗したとしても、得られること、学ぶことがあり、それがいつしか成功に繋がるかもしれません。深作農園ではチャレンジを恐れない人材を求めています。

日々、変革・進化し、一緒に進化の先を見にいきましょう。

 

深作農園農業部門の受賞歴

・第51回日本農業賞 大賞受賞
・第61回農林水産祭 内閣総理大臣賞受賞
・日本さつまいもサミット殿堂入り第一号認定

・第1回茨城いちごグランプリ 茨城果実研究会会長賞受賞
・第2回茨城いちごグランプリ 銀賞受賞
・第3回茨城いちごグランプリ 金賞受賞

・オーガニック・エコフェスタ2018 農業技術者会議「野菜栄養価コンテスト」さつまいも部門1位 苺部門2位
・オーガニック・エコフェスタ2020 有機農業技術者会議「野菜栄養価コンテスト」ミニトマト部門1位
・オーガニック・エコフェスタ2021 有機農業技術者会議「野菜栄養価コンテスト」メロン部門1位
・オーガニック・エコフェスタ2022 有機農業技術者会議「野菜栄養価コンテスト」メロン部門1位 さつまいも部門1位

・第1回 日本さつまいもサミット さつまいも農家として ファーマーズオブザイヤー受賞 サツマイモオブザイヤー紅はるか部門1位受賞
・第3回 日本さつまいもサミット さつまいも農家として ファーマーズオブザイヤー受賞

・茨城県知事認定 青年農業士
・鉾田市認定農業者
・明治大学農学部「食料環境政策総合講座」講師
・農地所有適格法人
・有機JAS生産行程管理者
・NPO法人関東EM普及協会認定 EMエコアドバイザー
・財団法人自然農法国際研究開発センター認定 自然農法菜園アドバイザー
・日本いちご協会認定 いちご博士
・日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ

 

 

 

 

 

深作農園のお仕事

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